2019/02/14 20:15
当社の開発企画ありそうでなかった作り方!
味わいや、雰囲気づけって意外と難しいですね〜いわゆるセンスです。
私にはあまり持ち合わせいておりません。
学校で勉強したり、修行をしてレベルが上がるのではなくて、持って生まれた
感覚ってそんなの無理〜です。
ただね、いつもそういうものに触れていたり、携わっていると今はこういうものが
流行ってるのかってわかってくるもんなんです。
じゃーファッションリーダーに成っていっぱい売れるもん作ってんのかっていうと
そーはいかないんですね
それでもね、これだったら結構表現できんじゃねぇていうことで
練習しましょう
革に絵を書くんじゃなくて塗り絵をするだけ、はみ出たってなんだって
色をつけりゃいいんです。
みんなでトライしてみました。
まぁ結構アリでしょ!
こんなことでも十分楽しめるんですよ。
世間では、文庫革って言ってごく少数の職人さんしかできない
伝統技法っていう製法があるんです。
浅草や銀座にそれの専門店もあるんですよ外国人なんかにすごい人気
うちもあやかりたいもんですね
これもうちのオリジナル技法です。
文庫革じゃないよ革塗り絵の基本ベースとなった作り方です。
それでも塗り絵で自分の表現が出来上がってくのを実感していくってのは
なかなか経験できないんで面白いですよ
それではこらから本気出して
取り掛かりますか!
地下直出品しますので今しばらくお待ちください。
まだまだたくさん企画があるんだけどね!
乞うご期待。